施術の流れ

腰痛専科広島 >> 施術の流れ

施術の流れ

【1】問診

問診 初めて来院された方は、最初に問診表へのご記入をお願いしております。
その問診表をもとに以下の要領で症状を詳しく聞いていきます。

●いつ頃から腰痛になったのか?・・・
急性か慢性により適切な処置をしないと何度でも腰痛が再発してしまいます。

●どの場所が痛むのか? ・・・
場所によって症状の違いがあります。(ギックリ腰、慢性腰痛、ヘルニア、坐骨神経痛など)

●どのような痛みなのか?・・・
激痛、鈍痛によって症状の違いがあります。(激痛=尿管結石、ギックリ腰 鈍痛=慢性腰痛、脊柱狭窄症など)

●腕、足は右利きか左利きか?・・・
右利きの場合は右の骨盤がズレやすくなります。それにより様々な症状の腰痛が発生します。

●今まで病気になったことがあるか?、今病院に通っているか?、またどのような治療をしているのか?など

問診は症状の原因を特定するための重要な行為のひとつですので、疑問に思ったことがあればなんなりと遠慮なく言って下さい。

周囲にはなかなか分かってもらえない、あなたの辛かった悩みを全てお聞かせください。

【2】検査

検査 先程の問診を受けて各種検査を行なっていきます。
「整形学的検査」「神経学的検査」「可動域検査」「筋力検査」「姿勢検査」
これらの検査によって体の状態を確認しながら、腰痛の原因となる箇所を見つけ施術方法を決定していきます。

姿勢(体・足)・・・
左右の骨のズレ、筋肉の強弱によって体は歪みますので、何処の骨、筋肉に異常があるのかを検査します。
足の左右の開き具合により膝の股関節の状態がわかります。

第一肋骨頭の動き痛み・・・
後ろから頭を下げてもらい第一肋骨頭から、左右の動き痛みによって腰の状態を検査します。

骨盤・・・
うつ伏せに寝てもらい骨盤の上後腸骨棘から骨盤の前後の傾きを検査します。
椅子にかけて前屈してもらい骨盤の上後腸骨棘から骨盤の前後の傾きを検査します。
うつ伏せに寝てもらい骨盤の上後腸骨棘から左右の骨盤が内側に狭まっているか外に広がっているかを検査します。

足の長さ・・・
うつ伏せに寝てもらい足の左右の長さを検査します。足が短くなっている方は骨盤が後下の方にズレています。これはテコの応用でそうなっているのであって実際に足が短くなっているわけではありません。

頚骨、胸骨、腰骨、仙骨・・・
骨の前後左右の歪みを調べます。

椎間板・・・
ヘルニアがあるかないかの検査をします。ある場合には左右何番目の椎間板にあるのか?筋力テスト、反射テスト、知覚テストを行います。

※検査の結果、病院を受診された方が良いというケースがある場合、施術を行なうことなく病院をご紹介することがあります。

【3】施術

施術 検査結果に基づき最適な治療法を組み合わせて施術を行なっていきます。その場で効果のほどを体験していただけると思います。

●モビリゼーション
日常生活において、関節の過度な疲労により筋肉が緊張すると関節を正常に動かすことが出来なくなることがあります。さらにその状態で無理に動かそうとすると、関節に負担がかかり痛みが生じます。

モビリゼーションとは、その関節に対し細やかな運動を繰り返し与えることにより、硬直した関節の最大可動域を広げ痛みを軽減させることを目的としています。矯正前の準備とお考え下さい。

●AKテクニック(応用運動機能学)
カイロプラクティック・ドクターの「ジョージ・グットハート」によって展開されたもので、「筋肉を利用した検査法」「ブロック療法」などカイロプラクティックにおける高等テクニック。

・筋肉を使った検査法
筋肉の強弱によって骨格の歪みを判断する方法

・ブロック療法
うつ伏せでブロックを腹側の骨盤の下に敷いたり、上向きで背側の骨盤の下にブロックを敷いたりして、歪みを解消する療法。(ずれている骨盤などを急速に押したりせずに、自分の体重によって歪みを解消していく、安全な無痛療法)

●PNFテクニック(固有受容性・神経筋・促通法)
大リーガーで活躍した野茂英雄投手が近鉄時代に取り組んだトレーニング法として一躍脚光を浴びた療法です。1940年にドクター「カバット」、理学療法士「ノット」氏らによって理論化されたテクニックで、元来髄性小児麻痺患者の治療法として適用されてきました。

このトレーニング法は個別に筋力アップ、ストレッチをすることによって、筋肉を強めたり、筋肉を緩めたりすることができます。この方法で骨格を正しい位置に戻したり、背筋、腹筋を強化して正しい姿勢に戻すことで腰痛が解消されるわけです。

●キネシオテーピング法
通常のテーピング法は、損傷した部位などを動かなくするための固定するテーピング法ですが、 キネシオテーピング法は、キネシオテープ(体にフィットする伸縮性のあるテープで、伸縮率は筋肉と同じ30%〜40%で 別名『人工筋肉テープ』とも呼ばれています。)を使い筋肉のサポートをする固定しないテーピング法で、リハビリテーションにも使用されています。

効果としては、傷害部の痛みをテープの伸縮性によって和らげたり、関節の動きを改善したり、血液やリンパの流れを良くしたりします。 キネシオテーピング法は考案以来、数多くのスポーツで採用されており、メジャーリーグなどでも採用され、アメリカにおいては医療保険が適用されるまでになっています。

【4】説明

説明 最後に症状の原因や施術後の身体の状態を分かりやすくご説明いたします。身体の状態により今後の施術計画をご提案させていただきます。

そして、身体が施術前の状態に戻らないよう患者様に合った腰痛体操の指導と日常生活での注意点などアドバイスさせていただきます。

知ることは施術効果を高める効果がありますので、ご不明な点があればお気軽にお尋ね下さい。

「理解」こそ腰痛改善の第一歩です。

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