広島で腰痛治療は腰痛専科にご相談ください

脊柱側弯症

脊柱は正面から見るとまっすぐに伸びており、横から見るとS字曲線を描いています。この湾曲に異常が起こることを脊柱変形といい、横に曲がっているものを側弯症と言います。

原因の多くが不明とされていますが、先天的に脊柱に異常があるケースも少なくありません。骨の成長が未成熟な思春期の子供に発症例が多く、特に男子より女子の方が多くなっています。

早期発見・早期治療が大切ですが、背骨が曲がっていても外見上では判断できないため病状が進行してしまうことがあります。10度以上曲がると側弯症に該当するのですが、外見上判断できるようになるのは30度を越えたあたりからになります。

症状として腰痛(腰椎の場合)が起こるため腰痛治療が有効となりますが、基本は装具療法による湾曲の矯正です。症状が酷い場合には手術(金属を使って矯正)が選択されることになりますので、子供が頻繁に腰痛を訴えるようでしたら一度、病院で画像検査を受けてみることをお勧めします。


2018年11月23日

背骨の構造

人の背骨は横から見るとS字の生理曲線を描いています。この曲線が頭へ伝わる衝撃を吸収したり上半身のスムーズな動きを可能にしています。

背骨は、いくつかの骨(椎骨)で構成され、骨と骨の間には椎間板とよばれるゼリー状の組織があります。

背骨の各部位は上から頚椎、胸椎、腰椎、仙骨、尾骨と呼ばれており、腰椎が最も負担のかかる箇所となっています。

背骨単体で自立することは困難で、背骨は周りの筋肉のサポートにより支えられています。よって筋肉が疲労したり、筋力が弱くなると背骨のバランスが崩れて腰痛が起こりやすくなります。


2018年11月30日