広島で腰痛の専門院「腰痛専科

椎間板ヘルニアの各手術法

椎間板ヘルニアで行われる手術は症状により色々とあります。以下に代表的な椎間板ヘルニアの術式を簡単に紹介します。

LOVE法
背中を5cmほど切開し、そこからヘルニアを摘出する手術です。全身麻酔で行われるため1〜3週間程度の入院が必要となります。

MED法
背中を1.5cmほど切開し、そこから内視鏡を入れ画像を見ながらヘルニアを摘出する手術です。傷口が小さくすむことから入院期間が1週間程度と短いのが特徴です。執刀医の技量が問われる手術となります。

PN法
背中に数mmほどの管を刺して、そこから鉗子を入れてX線透視下でヘルニアを摘出する手術です。 一般的ではないが、欧米では日帰りできる手術として行われています。

PLDD法
皮膚の上から数ミリの針を刺して、椎間板にレーザーを照射し内圧を下げる事でヘルニアを引っ込め症状を軽減させる手術です。 手術時間が僅か20分程度ですむことから日帰りできる手術として注目を集めています。 ただ再発率の高さや、全ての椎間板ヘルニアに有効ではない、といったデメリットがあります。

手術をするのなら症例数が多く、その治療の成績が高い病院で行うようにしましょう。


2017年07月06日

PLDD(椎間板ヘルニアの手術)

【質問】
椎間板ヘルニアの手術で日帰りできるというものがあると聞いたのですが、どういったものなのでしょうか?

【答え】
日帰りできるものとしてPLDD(経皮的レーザー椎間板減圧術)というレーザーを用いた手術法があります。

体への負担が少なく日帰りできる手術として仕事を休めない人や女性から人気を集めています。

PLDDは皮膚の上から細い針を刺して、そこから異常のある椎間板にレーザーを照射し、内部の髄核を蒸発させることで、飛び出てしまったヘルニアを引っ込めるという手術方法です。

傷口が小さくすむことや(局所麻酔)、手術時間が20分程度であることから仕事の合間に手術を行う人もいます。

ただ、欠点もあります。全ての椎間板ヘルニアに効果があるわけではなく、タイプによってはまったく効果が期待できないこともあります。

その他に保険適応外となっているため費用が高いといった欠点もあります。

よって手術前には、費用のことも含めて病院の先生とよく相談した上で行う必要があります。


2017年07月13日