広島で腰痛の専門院「腰痛専科

背骨の恐い病気

背骨の病気が腰痛を引き起こすことがあります。

化膿性脊椎炎
背骨が細菌に感染して起こる病です。腰(腰椎で発症の場合)に強い痛みを引き起こします。 病が進行すると細菌により腰椎が破壊されるという恐い病です。 腰が痛くて発熱や痛みが1週間以上続く場合には通常の腰痛ではないと疑ってみた方がいいでしょう。

脊椎カリエス
結核菌が原因となって起こる背骨の病です。 結核菌が血流を介して脊椎を侵食する病で腰に強い痛みを引き起こします。 こちらも発熱や痛みが1週間以上続く場合には通常の腰痛ではないと疑ってみた方がいいでしょう。特に結核の既往歴がある方は要注意です。

どちらの病も背骨の異常を腰痛だと勘違いしていまい「腰痛だから」と軽視してしまう傾向にあります。そのため知らず知らずのうちに病が進行してしまうことも少なくありません。「何かいつもの腰痛と違うな」と感じたら、直ぐに治療機関で検査を受けるようにしてください。


2016年08月17日

薬で腰痛治療

基本的に腰痛は安静にしていれば2〜3日で痛みが和らぎ回復していきます。ただ、どうしても我慢できない痛みに対しては薬の力を借りることで痛みを和らげることができます。

急性の腰痛には非ステロイド消炎鎮痛薬が効果的です。頑固な慢性の腰痛に対しては非ステロイド消炎鎮痛薬では効果が薄い場合があるため、抗うつ薬やオピオイドなどが使われることもあります。

うつの薬と驚かれたでしょうが、抗うつ薬は神経を抑えこみ痛みを軽減する効果があります。オピオイドにも同様の痛み止め効果があります。

薬による治療は効果が高い反面、副作用や依存の恐れがあるため、使用の際には医師や薬剤師と十分に話し合って使用するようにしましょう。


2016年08月24日