広島で腰痛の専門院「腰痛専科

男性と女性で腰痛になりやすいは?【その1】

諸説ありますが、女性の方が腰痛になりやすいとされています。 それは、女性には「女性特有」の腰痛になりやすい原因があるからです。

女性特有の腰痛の原因
・身体的特徴
・女性のライフサイクル
・女性特有の病気

・身体的特徴
筋肉
女性は男性に比べて筋肉量が少ないため筋力が弱いという特徴があります。

筋力が弱いと腰を支える力も当然弱くなり、腰椎(腰の骨)にかかる負担が大きくなります。腰椎にかかる負担が大きくなると椎間板ヘルニアに代表されるような腰椎の疾患が発生しやすくなります。

また、女性は男性より筋肉量が少ないため冷え症になりやすいということも腰痛の原因に挙げられます。 冷えは血行不良を招き、筋肉が疲労しやすくなったり、腰痛の治りを遅くしたりと腰痛の大敵になります。

・女性のライフサイクル
妊娠
妊娠をすると、体重が増えるわけですからその分腰へかかる負担が大きくなります。さらに重心が前方にせり出していくために腰にかかる負担はより大きくなっていきます。

また、出産時には、産道を広げるために骨盤周りの関節が緩くなり骨盤が不安定になります。この時の骨盤の歪みが腰痛の原因になる場合があります。


2015年08月10日

男性と女性で腰痛になりやすいは?【その2】

ホルモン
生理になると分泌されるホルモンの影響により、腰痛などを含む不快な生理痛が現れたり、ストレスや疲れが原因となり起こる生理不順によっても同じような不快な腰痛が起こったりします。

また、閉経を向かえホルモンのバランスの乱れによって引き起こされる更年期障害にも腰痛の症状があります。

骨粗鬆症
骨粗鬆症とは、骨が脆くなる疾患で、ちょっとした事で骨折しやすくなります。背骨にヒビが入るなどすると、腰痛や背中の痛みが現れます。

子宮の病気
子宮は腰に近いため「子宮がん・子宮内膜症・子宮筋腫」などの子宮の疾患により腰痛の症状が現れる場合があります。月経量が増えたり、月経時以外に出血がみられたら、一度婦人科で診てもらう必要があります。

このように女性は男性よりも腰痛になりやすい要因が数多くあります。その他にもヒールを履く、過剰なダイエットなどが腰痛の原因になる場合もありますが、基本的には腰痛予防に男女とも変わりません。

適度な運動と適度な睡眠により疲れやストレスを溜め込まないということが大切になります。


2015年08月20日