広島で腰痛の専門院「腰痛専科

水泳の弊害

水泳は腰にかかる負担が少ないため腰痛予防に最適な運動として推奨されています。

しかし、イタリアのある研究グループが国際誌「ジャーナル・オブ・ピディアトリクス」で、水泳によって体が歪む可能性があることを指摘しています。

研究内容は、水泳をしている思春期の学生112人と、そうでない学生217人の脊椎の変形と腰痛の有無を調べたもので、以下のような結果が得られたとしています。

「水泳をしていると体が歪むリスクは1.86倍高くなり、背骨が反るリスクは2.26倍、猫背になるリスクは2.24倍、さらに女性が腰痛になるリスクは2倍高くなる」という、今までの腰痛予防の概念をひっくり返す驚きの結果が示されました。

ただ、このことは体が未成熟な思春期の時期に行われる激しい水泳により、体が歪むことがあるという可能性を指摘したもので、必ずしも腰痛予防に対する水泳の有効性を否定したものではないということです。

よって、水泳を腰痛予防として行う際は、無理のない範囲内で自分のペースで運動することが重要だと言えます。


2014年03月10日

腰痛とお金

腰痛で命を失うことはありませんが、腰痛によって失う大きなものがあります。

それはお金です。

アメリカの教授による研究で、会社を腰痛以外の健康問題で早期退職したグループ(A)と、腰痛のため早期退職したグループ(B)の貯蓄額を比べてみたところ、Bの貯蓄のない人の数がAグループの2倍を超え、さらに働いている人の間でも腰痛のある人は貯蓄額が少なくなっているという研究結果が示されました。

単に腰痛かそうでないかだけで金銭的な影響が出るというのです。

なぜ、この様な結果になったかまでは記事中には言及させていませんでしたが、腰痛治療などに費用が掛かっているのか、元々裕福でない人に腰痛が多いのか、他に何かの原因があるのか・・・ 大変、興味深い話ではあります。


2014年03月20日